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いやぁ~、風邪をひいて1週間も寝込んでしまった管理人です(@_@;) はじめは、食あたりかと思うくらいの吐き気と下痢で 病院にも行かずに、ひたすら下痢止めを飲んでいました(笑) 3日飲んでも、4日飲んでも、 症状は変わらず、結局大嫌いな病院に行く羽目に…。 そしたら、案の定、風邪だって。 病に伏した、長い1週間でした。 ということで、 本来であれば「万能薬の米ぬかでも直らない風邪」とでも題して 記事を投稿したいのですが、 残念ながら、それではみもふたもないのでやめますね(笑) それでは、久々の本日の投稿もウケウリです(^_^;) ■老化を防止するビタミンE 最近、各種ビタミンの中でも脚光を浴びているのが、ビタミンEです。 私もビタミンEが含まれたアリナミンEXのような栄養剤を飲んでます。 本物のアリナミンEXは高くて買えません(笑) これまではビタミンEの働きについては情報が少なく、あまり注目されなかったのですが、 その後の研究によって、効用が次々と明らかになってきました。 その結果、ビタミンEは重要な働きをすることがわかり「若返りビタミン」、 「抗ストレスビタミン」、「生殖ビタミン」などと呼ばれるようになりました。 成分表には出ていませんが、ビタミンEは玄米にも含まれています。 ビタミンEは、できれば一日に15ミリグラム程度が必要だといわれていますが、 現代人の食生活では、これだけの量を毎日取るのは難しいのが現状です。 しかし、米ぬかや玄米など主食でビタミンEを吸収するように心がければ、 極端なビタミンE不足になるのを防ぐことはできるでしょう。 ビタミンEにはたくさんの働きがあります。 そのひとつが、細胞を酸化から守ることです。 脂質が酸化してできる酸化物は体内にたまると老化物ができ、老化が促されます。 そして、動脈硬化や心臓病、糖尿病、肝臓病、がん・大腸がんなどの 成人病がおこりやすくなるのです。 ビタミンEがあれば、この過酸化脂質ができるのを防ぐことができ、 成人病の予防や治療に有効です。 またビタミンEには、血中コレステロール値を下げたり、血行を浴する働きがあります。 血行不良から生じるしもやけや冷え性はもちろん、美肌にも効果的です。 女性ホルモンを調整するのも、ビタミンEの働きのひとつです。 月経困難症や更年期障害、月経痛などの困った症状を改善しますし、 月経周期を安定させる働きもあります。 女性ばかりでなく、男性のインポテンツにも大変効果があるといわれています。 ビタミンEが多く含まれる食品は、植物油やレバーなどですが、 とくに更年期にさしかかって体調がすぐれない時などは、 玄米食や米ぬかなどで、積極的にビタミンEを摂取するように心がけたいものです。 以上、かなり私自身が専門的な知識を さも、持っているかのような文章ですが、 すべて、ウケウリです(笑) ちなみに、参考(引用)にしている本はこれです ↓ 「食べる米ぬか健康法」(健康コンサルタントグループ編:日東書院) #
by spreadeaglefc
| 2006-09-21 19:06
| 米ぬか
米ぬかにはビタミンB1の他にもB2、ナイアシン、パントテン酸、 ビタミンB6、コリンなどが含まれています。 いずれもB1に比べると量は少なめですが、体への貢献度は大なのだそうです。 ビタミンB2は、B1同様、代謝に関わるビタミンで、 とくにたんぱく質と結びついて大切な酵素を作ります。 これらの酵素は体の機能を正常に保つために、大きな役割を果たします。 成長促進作用もあり、成長期の子どもには欠かすことができません。 ビタミンB2が不足すると代謝がとどこおり、 体が疲れやすくなったり、肌が荒れたり、 口内炎や口角炎などができることもあります。 ナイアシンというのは、あまり耳慣れない名前ですが、 これもビタミンB群の仲間で、不足すると皮膚がかさついてきます。 米ぬかを食事によって取り入れていれば、 これらのビタミンBが不足する心配はありませんから、 肌に元気のない人や、吹き出物のできやすい人には朗報でしょう。 昔の女性は、石けんとして利用していました。 米ぬかで体を洗うと肌がきれいになったからです。 もちろん当時は、米ぬかにどのような成分があるかなどという知識はありません。 生活の中で自然に身についていった知識なのですが、 ビタミンBによる美肌効果のおかげだったというわけです。 パントテン酸には、副腎皮質ホルモンの分泌をコントロールする働きがあります。 人間の体には、ストレスやアレルギーに対抗して、体を守ろうとして働くホルモンがあります。 ことに現代は、ストレス社会ともいわれていますが、 ストレスが長期にわたってかかってくると、このバランスが崩れてしまいます。 このとき、副腎皮質ホルモンの分泌をコントロールするパントテン酸が十分にあれば、 体調を崩すことなく、急場をしのぐことができます。 つまり、米ぬかを上手に利用していると、 ストレスによる疾患(十二指腸潰瘍、胃潰瘍など)を予防することができるのです。 コリンは、肝臓に脂肪が蓄積するのを抑える働きをしますので、 脂肪肝や肝硬変の人には欠かすことができません。 さらに、パントテン酸と結びついて、神経伝達にも重要な役割を果たすことがわかっています。 コリントパントテン酸の結合が不足すると、神経伝達に支障が起こり、 ひいては自律神経失調症に発展することがあります。 #
by spreadeaglefc
| 2006-09-14 22:04
| 米ぬか
今日も受け売りです(^_^;) でも、私もネットでいろいろと米ぬかについて調べて、 本当に勉強になりましたし、私自身も家族も米ぬかを食べて健康にもなりました。 だから、米ぬかの基本的なことだけは知っていただき、 そのうえで米ぬか健康法を実践していただきたいと思います。 それで、当面は「米ぬかの栄養シリーズ」(笑)を レポートしていきます(^^♪ それでは、はじめますね♪ 米の大切な栄養分の多くは、米ぬか部分として取り去られてしまいます。 精米のときに失われる栄養分は、 ビタミンB1、B2、ナイアシン、食物繊維、鉄分、脂質などですから、 米ぬかには、こうした栄養分がたっぷり含まれていると考えることができます。 ところで、米ぬかに含まれる栄養素には、どのような働きがあるのでしょうか。 ビタミンB群は、現代人の生活に欠かすことのできないビタミンといわれています。 とくに、ビタミンB1は糖質を代謝するときに必要だからです。 これが不足すると、糖質が完全に燃焼せずに、 酸性の老廃物が体内にたまってしまいます。 そのため体が疲れ、だるくなり、さらには精神状態にまで悪影響をおよぼします。 よく見られるものでは、「イライラする」、「だるい」、「物忘れをする」、「食欲が落ちる」、「気力が失せる」などといった状態になるといわれています。 ビタミンB1不足が原因で起こる病気として有名なのが脚気です。 昔はこの脚気を訴える人が多く見られましたが、 食生活が豊かになるにつれて減ってきました。 一日2,000キロカロリーのエネルギーを摂取する場合、 ビタミンB1は0.8ミリグラム必要とされます。 ところが、甘味料の取りすぎのために、ビタミンB1が不足しがちな若者が増えています。 なかでも気をつけたいのが炭酸入りの清涼飲料水です。 飲んでいるときはそれほど感じないのですが、 清涼飲料水に含まれる砂糖の量はかなり多めです。 ですから、糖質をたくさん摂取した場合は、ビタミンB1を補うように注意しなければなりません。 ビタミンB1は、脳細胞の働きを活発にし、集中力や記憶力を高めるといわれていますから、受験生や成長期の子どもたちは、とくに気をつけて摂取したいものです。 米ぬか部分に含まれるビタミンB1は、精白米の4~5倍です。 ちなみに米ぬか以外の食品で、ビタミンB1の多いのは、 豚肉、大豆、ごま、小豆、ニンニクなどです。 しかし、これらの食品を毎回の食事に取り入れるように注意するのは、なかなか大変です。 その点、米ぬかならば簡単に食事にプラスすることができ、本当にお手軽です。 ちょっと、長くなりましたので続きは次回(^。^) #
by spreadeaglefc
| 2006-09-13 08:44
| 米ぬか
今日はネットで見つけた記事の受け売りです(^_^;) 米ぬかはビタミンB群が豊富に含まれていますが、 さらにビタミンEも含まれているんですね。 このビタミンEには、さまざまな働きがあるといわれています。 みなさんも、アリナミンEとかEXとか、 ビタミンEが含まれた栄養剤って知っていますよね。 このビタミンEが、米ぬかには含まれているわけです。 このビタミンEは冷え性や痔、動脈硬化、 がん・大腸がん、糖尿病、肝臓病、更年期障害など さまざまな悪弊から私たちの体を守ってくれます。 このなかで、意外だったのが 痔です(笑) 私は痔ではないのですが、 まさか米ぬかが痔にもいいなんて…。 これはビタミンEが血管内の過酸化脂質の生成を防ぎ、 いつも血管を若々しく保つことができるからだそうです。 さらに、ビタミンEには血行をよくして、 過酸化脂質を取り去る働きもあるそうです。 血行がよくなるから、肩こりや冷え性、 そして痔にも効果があるわけですね。 また血管内の過酸化脂質が増えると血圧が上がり、 老化が進んでしまいますが、 こうしたことも防いでくれるそうですよ。 以上、受け売りでした(^_^;) #
by spreadeaglefc
| 2006-09-12 09:17
| 米ぬか
今日は私の娘の話です。 娘は血圧が低く、急に立ち上がると立ちくらみがするなど、 いつも「貧血だぁ」と訴えていました(笑) しかし、本人もそれほど気にしている様子もなかったので、 もちろん病院などに行ったことはありません。 そこで、6ヵ月前から 私と一緒に米ぬかを食べ始めました。 最初は、「食べにくい」とか「おいしくない」などと 文句を言っていたのですが、 先日、このブログでも紹介したパン屋さんの 「米ぬかパウダー」にしてからは、 「これなら、大丈夫!」と続けて食べるようになったのです。 そしたら便秘が解消され、 続いて体重が減って(ダイエット成功!)、 今では貧血も改善されたらしく、 「貧血だぁ」と訴えなくなりました。 米ぬかって貧血にもいいんですね。 貧血症状の多くが、鉄分不足で起こるのは良く知られています。 そして鉄分不足による貧血予防には、レバーやほうれん草などが いいといわれていますが、 米ぬかにも鉄分が豊富に含まれていますから、 気軽に食べられて効果的だと思います。 本当に米ぬかって、すごいですね! #
by spreadeaglefc
| 2006-09-11 09:01
| 米ぬか
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